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2022年 東京外国語大学言語文化学部合格 M君

 Futureに自分が6年間通い続けた最大の理由はアットホームで親しみやすさのある塾であることだと思います。教室は一つで少人数ということもあり、新しく入ってもすぐにクラスの雰囲気に溶け込むことができます。いつも他愛のない話をして、そのことが受験期において最も重要なことの一つであるメンタルケアにつながっていたのだと思います。

 自分は中学1年生の4月に入塾しました。当初、自分の英語力は皆無に等しく学校の授業に付いていくことが目的でした。初めの頃は三単現のsを付け忘れるなど初歩的なミスを繰り返しており、まさか自分が現役で東京外国語大学に合格するなど夢にも思っていませんでした。
 中学3年生の時に受けた河合塾模試では英語の偏差値は48であり、得意教科どころか苦手教科でした。しかし高校3年生の時に受けた東進模試では英語の偏差値は67まで上がり、英語に関しても高いレベルで勝負できるようになりました。このことはやはり、大手の塾にはないFutureならではの個人個人に対して対応を細かく変えて生徒一人一人の能力を最大限に引き出してくださる授業スタイルにあったのだと思います。

 英検に関しては4級から始めて、中学1年生の時に4級、中学2年生の時に3級、高校3年生の時に2級を取得しました。Futureでは英検対策をメインとした英検学習会が設けられていて、自信を持って本番の試験に挑むことができました。
 高校3年生の直前期においては共通テストで168点しか取ることができなかったこともあり自分自身に対して完全に失望していました。そのような中でも片岡先生は励ましてくださり国立二次試験の直前まで東京外国語大学対策をしてくださいました。東京外国語大学の入学試験では全学部にスピーキング試験が課されているのですが、自分は英語はおろか日本語でさえも自分の意見を示すことが苦手でした。しかし片岡先生が正面からぶつかって向き合ってくださったお陰でスピーキング試験にも対応できるようになっていきました。

 前述したように英検は2級までしか取得しておらず、第一志望校の東京外国語大学合格を考えるとなかなか厳しい状況であったと思います。実際、共通テスト後の判定ではE判定でした。そのような中でも絶えず自分自身を励まし続け、このような最高のゴールへと導いてくださった片岡先生には感謝してもしきれません。中学1年生からの6年間、本当にありがとうございました。



2018年 早稲田大学文化構想学部合格 Hさん

 Futureには中学1年生の時から6年間お世話になりました。6年間通い続けたのは、私にとって他の誰よりも信頼できる先生が、片岡先生だったからです。
 Futureは大手予備校には絶対にない強みがあります。それが、先生のきめ細かい指導です。先生は、生徒一人一人の性格や得意不得意をよく理解してくださり、その生徒の特徴・目標に合わせて指導をしてくださいます。部活動や学校行事など生徒が勉強以外に頑張っていることも覚えていてくださり、応援してくださいます。
 難関大学に行きたいなら大手予備校に通った方がいいのではないか?と言われることもありましたが、私は片岡先生を信じてfutureで最後まで勉強すると決めていました。この選択は正解だったと思います。私は指定校推薦で早稲田大学に合格しましたが、もしfutureで勉強していなかったら、合格を頂くことができていなかったかもしれません。

 中学1年生の時、私は決して英語が得意ではありませんでした。中学最初の学力テストでは偏差値55程度という平凡な成績でした。しかし、高校3年生になる頃には、駿台模試で偏差値75を取るほど、英語が得意科目となっていました。英語のおかげで早慶上智などの難関私立大学でもA判定を出すことができました。
 ここまで英語の成績が上げられたのは、この6年間で様々なことにチャレンジし、常に目標を持って勉強を進められたからだと思います。そして、その環境を作ってくれたのがFutureです。

 まずは英検です。4級から始め、中学3年生で2級、高校2年生で準1級を取得しました。
 Futureでは通常授業の他に、英検学習会が設けられています。その時間を活用し、学校の勉強と並行して英検の学習を進めることができました。低学年のうちから多くの長文に慣れることができたのは、後に大きな力となったと実感しています。
 二次試験の面接練習でも、答え方のコツや改善点を的確に教えてくださったおかげで、全ての面接で一発合格を果たしました。

 高校1年生の冬休みには初めてセンター試験の英語にチャレンジしました。この頃にはすでに英語に自信を持っていたのですが、今までにない問題量の多さに圧倒されてしまい一気に自信を失いました。
 その悔しさをバネに、1月の同日模試まで何度もセンター試験に慣れる練習をしました。その結果、高1の同日模試では160点台、高2の同日模試では194点、高3に入ってからは満点を取ることができるようになりました。早めにセンターの特徴を掴み、対策をしていたことで、高3になってから他の科目に時間をたくさん割くことができました。
 高校2年生の秋と高校3年生の春には、TEAP(*大学入試向けの英語運用能力測定試験)にも挑戦しました。TEAPで大学が提示するスコアを達成すると、本番の入試で英語の試験が免除されます。私は最終的に、早稲田大学と上智大学の基準を超えることができました。
 高3の夏休みまでは、一般受験の勉強を進めていました。指定校推薦で合格を頂いたのが12月で、そこからは1月末のTOEICに向けて勉強を進めました。初めて受けたTOEICでは870点を取ることができました。

 6年間片岡先生のもとで勉強していたおかげで、今では英語が1番の得意科目だと自信を持って言うことができます。本当に心から感謝しています。どうもありがとうございました。



2017年 獨協医科大学医学部合格 Kさん

 私は中学生の頃、桐蔭学園の普通科に在籍し、内部受験で理数コースに合格しました。正直、理数科に受かったのだから自分はまあまあ成績がいいものだと思っていました。しかし高校のレベル別クラスは4段階のうち1番下という厳しいものでした。その結果、現実逃避をして遊び呆け、勉強をしなくなりました。

 Futureに通い始めたのは、高校2年の夏前だったと記憶しています。もともと英語は好きな方だったのですが、偏差値は50に届いていませんでした。短期間で成績を上げるには、いかに少ない勉強時間で大きな効果を得るかが大切です。医学部専門予備校に通うのは時間も費用もかかるため、英語はFuture一筋でした。最初は集団授業を受けていましたが、高3くらいから自分のペースでできる個人授業に切り替えました。高校の定期考査対策では試験1週間前に片岡先生と一緒に全文和訳をしたことで、下線部を和訳する問題・下線部が何を指しているかという問題で点数を稼ぐことができました。今考えるとこの作業は時間がかかるし面倒ですが効果は抜群で、英語の評定はすべて5をとることができました。

 入塾時には最下位のクラスにいましたが、高2の終わりには理数コースで上から2番目のクラスに上がり、高3は私立理系の最上位クラスで1番の点を取ることができました。それでも、医学部現役合格は叶いませんでした。1年間浪人することになった原因は、一般入試のための勉強法を高3までに確立できていなかったことが考えられます。

 入学するとよくわかりますが、医学部では圧倒的に浪人生が多く現役合格者は少ないです。1浪なんてマシな方で、2浪・3浪して入ってくる人が多いです(医学部に入学できて着物で成人式出られたら幸せだと思ってください)。浪人してからはターゲット1900と1000を何十回も繰り返しました。Futureでは早慶の長文や、夏明けからは医学部の入試問題を解きました。8月の模試では偏差値65、11月にはすでに医学部の入試問題が7~8割取れるようになっていました。

 医学部受験では戦う相手が浪人生です。現役で合格するとなると時間が限られているため、相当効率的な勉強法とそれに耐える精神力が求められます。私は内申点が良かったため現役時に指定校推薦を頂くことができましたが、二次試験で不合格になりました。精神的にボロボロになり、毎日泣いてばかりの日が1ヶ月ほど続きました。推薦は諸刃の剣です。確かに一般入試よりもはるかに倍率は低く受かりやすいですが、落ちた時のダメージが大きいです。期待して受けるのは禁物ですが、チャンスは多いに越したことはありません。内申点など、条件をクリアしているのなら受けることをお勧めします(ちなみに私の場合推薦で抗体ができたため、一般受験で不合格になってもあまりダメージがありませんでした)。

 先生はいつも、「まあ、なんとかなるさ。」と言っていて、塾の雰囲気はアットホームでした。私が不合格をもらってビービー泣いていると冗談ばかり言っているので、当時はこんなのんびりで大丈夫なのだろうかと思いましたが、今考えると先生までピリピリしていたら余計にストレスになっていたと思います。

 大学に入って、英語だけで3科目あっても今のところすべてA(最高評価)をとることができています。これは大学受験で英語を得意にできたからだと思っています。解剖の授業では臓器や血管を英語で覚えます。これから学年が上がっていくにつれて、医師になってからも難しい論文を読んだり、書いたりと英語を使う機会は増えていきます。英語は将来絶対に役立ちます。受験で使った科目のうち一番大事なので。最後に、私を合格に導いて下さった片岡先生、本当にありがとうございました! Doctor-Xの大門未知子のようなかっこいい女医を目指して、頑張ります(*^^*)

合格実績     2011〜2022年

 高 校
国 立 東京工業高専
県 立

市ヶ尾 神奈川総合(国際) 川和 霧が丘 座間 湘南 弥栄(美術) 大和 横浜 平沼

私 立

桜美林 関東国際 駒澤大学 相模女子大学 青稜 玉川聖学院 桐蔭学園 文教大付属 横浜翠陵 横浜隼人

 
 大 学
国 公立

岩手大(理工) 静岡大(理) 東京外国語大(言語文化) 東京海洋大(海洋科学、海洋生命科学) 
首都大学東京(システムデザイン)

私 立 青山学院大(理工) 桜美林大(リベラルアーツ) 大妻女子大(社会情報、人間関係、比較文化) 
学習院大(文、理) 関東学院大(国際文化) 北里大(海洋生命科学、理) 慶應義塾大(経済、商、総合政策、法、理工) 國學院大(人間開発、文) 駒澤大(経済、経営) 芝浦工業大(理工) 上智大(経済、法、理工)
成蹊大(理工) 成城大(文芸) 清泉女子大(文) 聖マリアンナ医科大(医) 専修大(経営、経済、文) 
多摩大(グローバルスタディーズ) 玉川大(農) 中央大(商、理工) 帝京大(医、外国語) 田園調布学園大(子ども未来) 東海大(医、文、政治経済、法) 東京女子大(現代教養) 東京都市大(工、情報工学、人間科学) 東京農業大(国際食糧情報、農) 東京理科大(理、理工) 同志社女子大(学芸) 東邦大(理) 
東洋大(社会、文、理工) 東洋英和女学院大(国際社会) 獨協大(外国語、国際教養) 獨協医科大(医) 
日本大(経済、文理、法、理工) フェリス女学院大(文) 文教大(健康栄養) 法政大(キャリアデザイン、経済、理工) 明治大(国際日本、商、政治経済、総合数理、農、理工) 明治学院大(経済、文、法) 明星大(経済、理工) 立教大(経済、コミュニティ福祉) 立正大(文) 早稲田大(文化構想)

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